レンジフードの選び方

コラム 2024.11.16

レンジフードの選び方

こんにちは。給湯一番(カジマヤ)です。

「キッチンのリフォームに合わせてレンジフードも新しくしたいけど、どれを選べばいいか分からない…」

「今のレンジフードは掃除がしにくいから、次はもっとお手入れしやすいものがいいなぁ…」

そう思っていませんか?レンジフードは、キッチンの油煙やニオイを吸い込み、清潔な空間を保つために欠かせない設備です。

しかし、いざレンジフードを選ぼうとすると、種類や機能、デザインなど、様々な選択肢があり、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

この記事では、レンジフードの選び方のポイントを、種類、サイズ、機能、メーカー、価格など、様々な角度からわかりやすく解説します。

この記事を読めば、あなたにぴったりのレンジフードが見つかります。

ぜひ最後まで読んで、レンジフード選びの参考にしてくださいね!

レンジフードの種類

レンジフードは、大きく分けて以下の3つの種類があります。

  1. プロペラファン: 羽根が回転して換気する、最も一般的なタイプです。価格が安く、設置が簡単なのがメリットですが、換気能力はそれほど高くありません。
  2. シロッコファン: 筒状のファンが回転して換気するタイプです。プロペラファンよりも換気能力が高く、静音性にも優れています。
  3. スリム型: 薄型でスタイリッシュなデザインが特徴です。キッチンの見た目をスッキリさせたい方におすすめです。

 

 

レンジフード選びのポイント

レンジフードを選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

1. サイズ

レンジフードのサイズは、設置スペースに合わせて選びましょう。

一般的に、レンジフードの幅は60cm、75cm、90cmの3種類があります。

キッチンのコンロの幅と同じか、それ以上の幅のレンジフードを選ぶようにしましょう。

2. 換気能力

レンジフードの換気能力は、風量で表されます。

風量は、数値が大きいほど換気能力が高いことを示します。

キッチンの広さや、調理の頻度に合わせて、適切な風量のレンジフードを選びましょう。

3. 機能

レンジフードには、様々な機能が搭載されています。

  • 自動洗浄機能: 自動でファンやフィルターを洗浄してくれる機能です。お手入れの手間を大幅に減らすことができます。
  • タイマー機能: 設定した時間で自動的に運転を停止する機能です。消し忘れを防ぐことができます。
  • 照明: 調理中の手元を明るく照らす照明です。LED照明は、省エネで長寿命です。
  • 整流板: 煙を効率よく吸い込むための板です。油汚れを防ぐ効果もあります。
  • 風量調節: 調理内容に合わせて風量を調節できる機能です。
  • 静音設計: 運転音を抑えた設計です。

必要な機能が搭載されているか確認しましょう。

4. お手入れのしやすさ

レンジフードは、油汚れなどが付着しやすいため、お手入れのしやすさも重要なポイントです。

フィルターは、取り外して洗えるものが便利です。

また、ファンや内部の構造も、掃除しやすいものを選びましょう。

5. メーカー

レンジフードのメーカーは、パナソニック、富士工業、ノーリツなど、様々なメーカーがあります。

メーカーによって、特徴や価格帯が異なります。

それぞれのメーカーの特徴を理解し、自分に合ったメーカーを選びましょう。

6. 価格

レンジフードの価格は、種類や機能、メーカーによって異なります。

予算に合わせて、適切な価格帯のレンジフードを選びましょう。

7. その他

  • デザイン: キッチンの雰囲気に合ったデザインを選びましょう。
  • 設置場所: キッチンの構造や、ダクトの位置などを考慮しましょう。
  • 販売店: 信頼できる販売店を選びましょう。

 

 

まとめ

レンジフードを選ぶ際には、種類、サイズ、換気能力、機能、お手入れのしやすさ、メーカー、価格などを考慮しましょう。

家族構成やライフスタイル、キッチンの環境によって最適な機種が異なります。

複数のメーカーからカタログを取り寄せたり、ショールームで実物を見たりして、比較検討することをおすすめします。

三島市、長泉町、清水町、函南町、裾野市でレンジフードをご検討している方は、是非この記事を参考にしてください!

三島市、長泉町、清水町、函南町、裾野市のレンジフード交換は給湯一番(カジマヤ)にお任せください!!

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